ソリューション概要

エッジでの制御を可能にするPlantPAx Solution-in-a-Box

O&G、ライフサイエンス、機械製造、水処理、電力などの分野でプロセス制御を迅速にマルチサイトで展開するための、パフォーマンスが検証されたアーキテクチャです。

ロックウェル・オートメーション社とストラタス社が共同開発したPlantPAx® Solution-in-a-Boxは、エッジロケーションに2,000点以下のI/Oを必要とする中小規模の分散型制御システム(DCS)の導入を簡素化するために開発されたプロセス制御アーキテクチャです。

このソリューションは、Stratus ztCTM Edge上でロックウェル・オートメーションのPlantPAx 5.0ソフトウェアを実行し、Stratusとロックウェル・オートメーションによってパフォーマンステスト、すなわち「キャラクタライズ」され、検証されています。これにより、オペレーションチームやシステムインテグレーターは、産業グレードのパネルマウントされた単一のエッジ コンピューティング デバイスを使用して、確実かつ迅速に導入することができます。

主なメリット

StratusztC Edge 上で動作するロックウェル・オートメーションの PlantPAx 5.0 ソフトウェアは、より信頼性が高く、コスト効率に優れています。

  • Stratusによるフォールトトレラントな ワークロードプロテクションが、アプリケーションの停止を解消します。
  • リモート監視 ・管理により、エッジシステムを常に最新の状態に保つことができます。
  • OPC統合 により、プラットフォームやアプリケーションのヘルスアラートをFactoryTalk View® HMIソフトウェアで直接確認することができます。 
  • 仮想化 により、統合が可能になり、導入や管理が容易になります。
  • シンクライアント は、ハード化されたシンクライアントやモバイルデバイスにコンテンツを配信する柔軟性を備えています。
  • 制御盤内にDINレールを搭載 することで、高度なプロセスアプリケーションを新たな場所で実現します。
  • 迅速な導入 により、従来のセットアップに比べて、エンジニアリングにかかる時間を数日単位で削減できます。 

Solution-in-a-Boxをどこで展開するか?

PlantPAx Solution-in-a-Boxのアーキテクチャは、パフォーマンス、コスト、導入のしやすさのバランスに優れており、インフラをエッジに配置し、リモートで管理したり、ITスキルの低い現地のOT担当者がメンテナンスを行う必要がある様々な業界やユースケースに適しています。フォームファクター、サービスモデル、フォールトトレラントなワークロードプロテクションにより、最新の仮想化インフラを制御盤内に展開することができ、無人施設にも対応できます。

SIやオーナー・オペレーターのためのOTインフラへの迅速な展開と統合

PlantPAx Solution-in-a-Boxは、導入や維持に深いIT知識を必要としない、スケーラブルでOT対応のアーキテクチャを求めるシステムインテグレーターやオーナーオペレータに最適です。

このソリューションは、内蔵されたエッジマネジメントサービスによってサポートされており、システムの健全性、ソフトウェアのバージョン、利用状況などを一目で確認できる包括的なビューを提供することで、パフォーマンスを向上させ、エッジのデプロイメント全体の問題を解決します。

PlantPAx Solution-in-a-Boxのアーキテクチャの詳細

StratusztC Edge は、Rockwell Automation PlantPAx のための産業グレードエッジ コンピューティング プラットフォームを提供します。このプラットフォームは、計画外のダウンタイムをなくすためのコンピューティングの冗長性、複数のソフトウェアワークロードを同時に実行するための仮想化、そして危険な環境で動作するためのクラス1ディビジョン2の要件を満たす産業用フォームファクターを兼ね備えています。

テストされたSolution-in-a-Boxのアーキテクチャは以下の通りです。

  • ロックウェル・オートメーション PlantPAx PASS-コンソリデーション・イメージ
    • プロセスオートメーションシステムサーバー(PASS) - プロセステンプレートを備えたFactoryTalk View SE
    • FactoryTalk AssetCentre
    • ファクトリートーク・ヒストリアン
    • FactoryTalk VantagePoint
    • FactoryTalk Batch
  • Operator Workstation and Application Server (AppServ-OWS) - FactoryTalk View SEシンクライアント用のRemote Desktop Services (RDS)です。
  • ワークロードの仕様
  • ストラタス社とロックウェル・オートメーション社が共同で開発したキャラクターをベースに、最大の環境をサポートするソリューションです。
    • 最大5,000点のI/Oポイント
    • 最大5台のシングルまたはリダンダントLogixコントローラ
    • 最大20名のクライアント
    • 最大10,000個のヒストリカル・タグ

詳しくは、Rockwell Automation PlantPAx Selection Guideをご覧ください。

価格と納期

PASS-C を含む StratusztC Edge と Rockwell PlantPAx 5.0 は、現在世界中でご利用いただけます。ストラタス社またはお近くのロックウェル社の代理店にお問い合わせください。

その他のリソース

関連情報

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